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ゴルファーズ検定

ぷよぴたっ!

+ Different Stages: Live +

Different Stages: Live

Rush
おすすめ度:★★★★★
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聴き比べのススメ
おすすめ度 ★★★★★

RUSHは、“All The World's A Stage”→“Exit...Stage Left”→“A Show of Hands”と、Live盤をコンスタントに発表してきた。
各盤において、その時代その時代のこれでもか!
といわんばかりのハイレベルな演奏テクニックと、
トリオバンドとしての一糸乱れぬ鉄壁なるコンビネーションぶり・曲構築をみせつけてきた。
そしてこの盤でもファンの期待は裏切られない。
久々に収録された“2112”完全版をはじめ、
“Freewill ”“The Spirit of Radio”“Tom Sawyer”など、
特に歴史的名曲ではアレックスのハッスルプレーにケディがブイブイベースで、
ニールが精密機械仕掛けの様なドラミングで呼応する場面が楽しめる。
“Rhythm Method”などでのニールの知的なドラムプレーを聴く限り、
もはや彼は誰にも追いつくことの出来ない境地に達しているのではないかと感じる。
3枚目の'77年の歴史的に貴重な録音では、
“Xanadu”などでようやくケディーのキーボードが導入され、
この前年に収録された“All The World's A Stage”と比較すると
ニールの手数の多さもさらに冴え渡っており、個々のハツラツとしたプレーが聴かれる。



家宝です
おすすめ度 ★★★★★

'96年の Test For Echo 発表後、ニールの家族の不幸による活動停止期間中に発表された Rush 4枚目のライブアルバム。日本、ヨーロッパ、USの3種類の仕様のうち、US盤にのみPCで再生可能なボーナス付き(国内の輸入盤屋で売っているのはたいていヨーロッパ盤)。日本盤のみ Force Ten がボーナストラックで入っていますが A Show of Hands に収録されているヴァージョンの方がいいのでこのUS盤がおすすめ。当然私は全部持ってマスが・・・。

3枚組の最初の2枚がテスト・フォー・エコーのツアーから、ライブ盤では初めての2112全曲再現をハイライトに全キャリアからの集大成的選曲のシカゴでの公演。残りの1枚は偶然発見されたという'77年ハマースミス・オデオンでのフェアウェル・トゥ・キングスのツアーからで、これもAll The World's A Stage と同等のテンションで聴き応えがあります。

いまあえて買うなら同等以上の選曲、ボリュームで観客のノリが驚異的な最近作 Rush in Rio をお勧めしますが、リアルタイムで聴いていた我々ファンに、ニールがもう帰ってこなくてこれがもしRush の最終作となったとしても納得、満足と思わせた珠玉の名作。ここでいちどRush の円環は確実に閉じられ、21世紀へと進化していったのです。



三人の賢者Ω
おすすめ度 ★★★★★

世界中で最高のロックトリオは?EL&P?ポリス?この質問には間髪いれずに“Rush”と答える。ナニが最高なのかといえばライブだ。複雑なアンサンブルでいながら非常にPOPなクセのある楽曲を、ライブに於いて三人だけで完璧に再現してしまう。むしろ躍動感がプラスされてより魅力的なものにしてしまう。こんなグループは他にはいない。デビュー後25年目に発表されたこの三枚組みCDは、過去三作のライブ盤にくらべて、最も若々しい演奏をきかせてくれる(ディスク3は78年の物なので、本当に若いが)。選曲、演奏、音質、ジャケット、どれをとっても最高!!“Rush”は“良質なRock”と同義語だ。



すばらしい!良作!
おすすめ度 ★★★★★

言うまでもなく最高峰 。TOP100ランキングに入っているのでご存知の方も多いと思いますが、
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。



ラッシュ 動画

ラッシュ



はじめ人間ギャートルズ ラッシュ 島田紳助