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おすすめ度:★★★★★
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カナダの至宝 ラッシュ!
おすすめ度 ★★★★★

ラッシュの代表作にして、80年代を代表するビッグヒットアルバムです。
さてラッシュの音楽性ですが、ハードでプログレッシヴなラッシュ独自の音楽です。もともとがレッドツェッペリンのコピーバンドからスタートしたラッシュですが、アルバムを発表するたびにその音世界が広く深くなっていってるように感じます。まさに無限なる音世界といったところでしょうか。
複雑な変拍子をも完璧にプレイするそのテクニック、ダブルどころかトリプルミーニングまであるという文学的な歌詞、まさにラッシュこそが超絶という言葉にもっともふさわしいバンドだと思います。
このアルバムはラッシュを初めて聴くかたに是非お薦めしたいです。



やっぱり「YYZ」でしょう
おすすめ度 ★★★★★

1982年の作品です。比類なきテクニックをもちながらもキャッチーな曲作りで、クリムゾンやイエスなどのプログレ集団とは一線を画す彼らの80年代の代表作ではないでしょうか。個人的には「YYZ」をリアルタイムで聴いたときは「何て格好いい曲なんだろう」と驚いて、誰がプレイしているかを必死になって調べたものです。ALEX LIFESONのギターは当時一世を風靡していたアラン・ホールズワースばりのヴォイシングで新境地を見せています。



超絶のテクニックにポップさが加わって
おすすめ度 ★★★★★

珍しくカナダ出身のプログレッシブ・ロック・グループ。前作までは、プログレッシブ・ロックにありがちな難解なアルバム構成が多かったが、本作では比較的短く親しみやすい曲を並べ、ヒット作となった。そうは言っても3人で織り成す超絶のテクニック、変拍子の多用など持ち味は健在。

冒頭の「Tom Sawyer」における現代社会とそこに生きる人間への強烈な風刺に始まり、演奏曲「YYZ」における3人の技巧のせめぎ合い、「Limelight」における「スポットライトを浴びる世界では孤独感は脇へ押しやるのさ」という皮肉と対照的な優しい曲調。本作の詩の中に出てくる"camera eye"が次作へ繋がる工夫も見逃せない。最長曲「The Camera Eye」(New YorkとLondonが舞台になる)における曲構成の雄大さと人間の認識力への問いかけ、「Witch Hunt」における色々な意味での"魔女狩り"の怖さ。そして代表作と言える「Vital Signs」における現代社会が引き起こすストレスとそこから抜け出したい欲求を斬新かつ親しみやすいサウンドで包む手法。

詩想・曲想とも非常に充実した内容でRUSHの魅力を存分に味わえる一作である。全ての音楽ファンに聴いて頂きたい傑作アルバム。



まずこれから聞きましょうか?
おすすめ度 ★★★★★

本当は1枚目から順番に聞いていくとものすごく楽しくかつ感慨深い体験が出来ること請け合いですが、出ている作品が膨大ですし(いまだに現役ですから)時間とお金のある方しか出来ませんから、「RUSH」らしい作品と言われれば(これまた難しい質問ですが)これを推します。ライブも捨てがたいのですが、スタジオ録音でのお薦めということでこれを薦めます。もともとツエッペッリン・フリークからスタートした彼らですが次第に自分達の世界(しかも壮大かつ深遠なる世界)を構築し始め、これでもってまず第1期工事が完成したという表現がふさわしいのではないかと思います。まずこれをお聞きになって、初期に戻るのもその後の展開をトレースするのも楽しいと思います。まさにカナダの至宝です。




おすすめ度 ★★★★★

私の原点です。最初から衝撃・・・TomSawyerの驚くべき陰湿感と抑揚。そして超絶テクニックで奏でる変拍子の数々。続くRedBarchettaのメロディとポップさに圧倒。3曲目YYZの冒頭はモールス信号で「Y,Y,Z」と奏でています。おかげでリズムは5拍子、そして13拍子へと発展します。中間部のドラムとベースの掛け合いはまさに芸術。(ライブ版「Exit...Stage Left」ではこの曲でニール・パートの神業ドラムソロが聞けます。)Limelightはシングルヒットでビルボード上位(ベストテンではありませんが)につけるなどのヒット。CameraEyeはポップで風刺な超大作。WitchHuntはこのあとにリリースされた「Signals」、「Grace Under Pressure」に含まれる「Fear」というトリロジー(三部作)の第3部。おどろおどろしい魔女狩りの恐怖を歌います。VitalSignsはポップだが悲しい曲。テクノを意識したわけではないだろうがリズムは単調だが音階は幅広い複雑な作品。夕方に聞くと寂寥感たっぷりの部屋を演出できます。



素晴らしい出来栄え
おすすめ度 ★★★★★

はっきりいって、すさまじい出来です 。これを知らずして新しい時代のエンターテイメントは語れません。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。



ラッシュ 動画

ラッシュ



はじめ人間ギャートルズ ラッシュ 島田紳助