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ゴルファーズ検定

ぷよぴたっ!

+ 2112 +

2112

Rush
おすすめ度:★★★★★
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ロックのバイブル
おすすめ度 ★★★★★

カナダの至宝ラッシュの4枚目のアルバム。ヘヴィメタルでもプログレでもないラッシュ独自の音世界を構築している彼等であるが、この2112まではまだ初期のハードロック的な部分が強く残っています。とはいうものの、並のHR/HMバンドが束になっても創れないような壮大かつ綿密な音世界をすでに完成させています。初期の最高傑作と言えるでしょう。今、初期のという言葉をつけましたが、ラッシュはニールパートの興味が何にあるかによってその音世界に変化がありますので、他のアルバム、例えばムーヴィングピクチャーズやシグナルズ等とは単純に比較することは出来ないのです。またラッシュは後年勃発するNWOBHMのブームによって出てきたバンド達と同じフィールドに見られるのを嫌いギターを意識的に引っ込めた音作りにもなっています。故に純HR/HM的なサウンドのアルバムとしては本作品が最後ともいえます。この2112は30年たった今の時代においてもファンから大きな支持を受けているアルバムです。ロックファンなら一度は聴いてみるべきでしょう。



何回聞いても鳥肌
おすすめ度 ★★★★★

このイントロを聞いてわくわくする人は数多いはず。少々長い曲だけどGrandFinaleまで聴き終えたときの感動は一塩です。
是非一度聞いてほしい

欲を言うとアンライスのアンセムを読んでもう一度聞いてください

感動はさらにアップします



だらららったったら、へい!
おすすめ度 ★★★☆☆

星3つに激怒する人もいるでしょうが。だってコレ以降のRUSHの進み方ってすげーでしょ。相対比較だと、って考えたら納得してもらえないかな。

でも、これを聴いておかないと仲間はずれにされますよ。タイトルの意味がわかんないと、ちゃんとしたタイミングで「へい!」っていえませんよ。ドラえもんの誕生年に驚愕できませんよ。(スタッフに絶対RUSHファンがいると思って、観にいったんだけど、なーーーんにもありませんでした。泣きました)

LP時代B面の小曲集が実は興味深い、ということは申し添えておきませう。


時を継ぐ者
おすすめ度 ★★★★★

ELP,YES,PINKを継ぐ者としてのRUSHは彼らの思想を大きく凌駕した音を作り出した。シンプルなジャケットの奥に秘められた音は緻密で複雑な歌詞は哲学的でさえある。
彼らは孤高の存在としての位置を確固たるモノにしている。
マリリオンの思想が彼らとは違うように、時を継ぐ者の登場を待ちわびているのかもしれない。



Prog-Hard-Rock
おすすめ度 ★★★★★

サウンドエフェクツびしびし。ギターごりごり。楽曲展開が複雑。ゲディーリーはあいかわらず金切り声。今ならやはりドリームシアターが日本で有名だが。来日回数が少ないのでやはりこっちは不利だがカリスマ性はこっちが断然うえだ。ドラマチックインスト+テンション上がりまくりシャウトで決めっ。やっぱこのバンドは『魔力』と『オーラ』を持っている数少ないバンド。叙情的なナンバーもいいでやんす。
      10点中9点



凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★

大変良く出来ています 。ファンなら買って間違いなく損のない品ですね。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。



概要
おそらくラッシュにしか、それも70年代という時代でしか、こんなことはできなかったはずだ。出世作となったこの1976年のアルバムのタイトル曲となった組曲「2112」は、滑稽なまでに仰々しい先進的なロック・オペラで、変わり者のドラマーが作曲し、いかれたヴォーカリストが甲高い声を響かせている。そして図らずも、優雅なアコースティック・サウンド(「Oracle」)からスリリングなメタル・サウンド(「The Temples of Syrinx」)まで、バラエティー豊かなムードと構成をとおして、リスナーを高みに昇らせるすばらしいロックンロール・トラックに仕上がっている。さすがのこのトリオでさえ、以降の作品では叙事詩的な英雄伝説といったテーマを後退させることになったのは、ひょっとすると限界までコンセプト主義を取り入れてしまったことに気づいたためか。本作は今でも、あのプログレッシヴ・ロック時代のすばらしい入門盤となっている。(Michael Ruby, Amazon.com)

ラッシュ 動画

ラッシュ



はじめ人間ギャートルズ ラッシュ 島田紳助