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ゴルファーズ検定

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Fly by Night

Rush
おすすめ度:★★★★★
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ナイフで切ったような…
おすすめ度 ★★★★☆

一言でいうと、切れ味の良いナイフで切ったような音です。とてもシャープで無駄が無い。ゲディのボーカルも今とは違って金属的なハイトーンボイス。

でもよく聴くとアレックスのギターは空間的な広がりを出そうと、いろんな工夫をしてます。アコースティックギターを使ったり、歪みを控えた音色を使ったり、単なるヘビーメタルとは一線を隔すような音作りです。

このアルバムからドラムのニールが参加、歌詞の作風が前作とまったく違います。でもこのアルバムの何曲かはニール以外が作詞していますが、その作風のコントラストがまた面白いですね。



カッコいい曲いっぱい
おすすめ度 ★★★★★

今日もいきなり①「心の賛美歌」がカッコいい。複雑なドラムのパートにはびっくり、ヴォーカルが甲高く切り込んできてびっくり。目が覚める。続いて②のロックンロールでノリノリだ。続く、複雑なドラム、曲展開の③「ビニース~」で気分はばっちりプログレハード。いきなりインストもなく始まる、大作④「岩山のテン(漢字が入ってなかったのでカタカナ)」でじっくりと音楽に浸り、集中した後、表題作の⑤で元気復活。アコギの響きも気分よい⑥で息を抜き、⑦「リベンデル」でしんみりとウイスキーグラスを傾け、ラスト⑧その名も「イン・ジ・エンド」で、また何度も繰り返す日々の中の「ある一日」を終わらせる。
 というわけで、どれも優れた曲であり、払った金額に相応するひとときを楽しめました。あなたも一枚どうでしょうか?



既に完成されていたプログレッシヴフォーマット
おすすめ度 ★★★★★

RUSHの入門編としてだけではなく、本作そのものがとても楽しめる。各楽曲は次作や初期三部作などと比べると若干小粒ではあるが、それでもロックアルバムとしては十分大作であり、聴き応えがある。本作を聴いて改めて、RUSHの音の重厚さ、複雑さ、そしてそのなかで時折見せる明るいリズミカルなフレーズを感じることが出来た。既にRUSHの有名作を持っている方々へもお勧めしたい。



ハードロック時代のRUSH(1~4作目)の中で最初に聴くアルバムかな?
おすすめ度 ★★★★☆

新しいファンの方が違和感を感じる、シンセが全く活用されていない頃のRUSHのアルバムですが、非常に力があるアルバムです。
特にオススメはBy-Tor & Snow Dogの前半部ですね(後に発売される3枚組ライヴ盤、Different Stagesの中でも、この曲は突出しています)。
Anthem、Fly By Nightもカッコ良く、初期の4枚でどれを聞くか迷っている人は、いきなり名作「2112」に行くよりは、まずこれを聴かれたらと思います。



ニール・パート加入のセカンドアルバム
おすすめ度 ★★★★☆

 ウォ~~ッ♪、とゲディ・リーが叫んでいる①Anthem、ニール・パートのドラムが心地良い②Best I Can、アレックス・ライフソンのギターが吼える④By-Tor and The Snow Dogと聴き所満載のセカンドアルバムです。
 アルバムの完成度は初期にしては高く、中期RUSHの原型はこの時期にして出来上がっていると言えるでしょう。

 ただ、個人的には聴く曲と聴かない曲がはっきりしているので、CDでいうと1~4曲目まで(レコードでいうとA面)ばかり聴いてしまう事が多いです。
 ちなみに①のAnthemは自身のレーベル名にも使用されています。
 プロデュースはTerry Brownです。



買うしかない!
おすすめ度 ★★★★★

背筋にゾゾゾという感覚が走りました 。従来の伝統を引き継ぎつつ、バランスがうまくとれてます。
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!



ラッシュ 動画

ラッシュ



はじめ人間ギャートルズ ラッシュ 島田紳助