結構面白いおすすめ度
★★★★☆
前作はやってませんので先入観無しでプレイしました。
まず、ムービー(リアル映像)からゲーム画面への移行はスムーズで素晴らしいの一言に尽きます。
違和感をなるべく少なくするための技法なのでしょう。ゲームに直接関係はないですが、すごく感動しました。
また、肝心のゲーム内容ですが、ジョイスティックを繋げて遊ぶほうが向いてると思います。私はプレステ2のコントローラをUSB変換してつなげてますが、アナログスティックの感度も良好でした。
ゲーム内容は三国無双のように群がる敵をバッサバッサと切り捨てるのですが、選択するキャラによってコンボが違ったりします。
難点を挙げるとしたら本編のボリュームの少なさです(☆1つマイナス)。
映画の都合上仕方の無いことかもしれませんが、ステージ数がかなり少ないように感じました(2~3日程度でクリア)。
各キャラにはレベルが存在しますので、レベル上げを狙ってのやりこみ要素もありますが、個人的にそのやりこみ要素はすぐに飽きてしまいました。
長く遊べるための工夫をもう少ししてくれたら非常によかったと思います。
ゲーム内容や操作性が抜群に良いのでもったいなかったと思います。
また独立したビデオカードが無いとプレイできない思います。
私は以下の環境でプレイしましたが、それでも地下道のステージで落石が始まったあたりから、画面中がちらついてゲームになりませんでした(そのステージだけグラフィック機能を落とすことで何とかクリア)。
CPU:Pentium4 1.5G
MEM:512MB
VGA:nVidia GeForceFX 5600 128MB
良いゲームですおすすめ度
★★★★★
良いゲームです。音楽・効果音なども映画そのままのものを使っているので「わくわく」させてくれます。また、ただ突き進んでいくだけではなく色々な仕掛けがあちこちに配置されており見ているだけでも楽しいです。
操作>私はキーボードでもまったく平気ですが、ゲームパットのほうがやり易いかもしれません。(ゲームパットがあると2人で協力プレイが出来ます。2人プレイはさらに面白いです)
映画を動かす感じ?おすすめ度
★★★★★
凄い!感動です。
映画の挿入からゲームの開始までがとてもスムーズに流れていきます。
まさにシームレス。
今までのゲームのようにオープニングムービーは凄いけど、
実際のゲームは、、、。なんて事がありません。
ゲーム部分もかなりリアルに作りこんでありますので、
びっくりすると思います。これは興奮しますよ。
問題があるとすれば、セーブが各アクトをクリアした時にのみ
という事でしょうか。こまめにセーブをする事ができません。
公式HPにもありましたが、爽快感はかなり高いかと思います。
コンボを繰り出し、敵をなぎ倒していく快感をお楽しみください。
す・すごすぎ・・・!!!おすすめ度
★★★★★
ちょっと難しいけど、いろんなキャラクターになりきれるところが楽しい。(自分的には、「アラゴルン」が一番なのですが・・・。)ファンでも、ファンでなくても買って損はしません!!!!!今回は使用できるキャラクターも6人になりました。私がもっとも使いたかった「ガンダルフ」でナズグルたちと対決もできるようになっています。あなたも、旅の仲間とともに冒険に出かけてみてはいかがですか?
大変良く出来ています。
おすすめ度 ★★★★★
わたくしめもついに買いましたよ
。ファンなら買って間違いなく損のない品ですね。
ホント満点を付けても良い出来です。
概要
世界で大ヒットしたJ・R・R・トールキン原作のファンタジー大作映画「ロード・オブ・ザ・リング」三部作。その最終章「王の帰還」をアクションアドベンチャーゲームとして再現したのが、本タイトルである。
プレイヤーは「王の帰還」に登場するアラゴルン、ギムリ、レゴラス、ガンダルフ、サム、フロドを操り、冥王サウロン率いる闇の勢力と戦いながら指輪を葬り去るのだ。シナリオはキャラクターごとに異なるものが用意されており、映画のストーリーと同様に、ガンダルフでミナス・ティリスの城壁を守り、フロドやサムと共に滅びの山の亀裂を目指す。
音声は映画と同じ俳優によるものが収録されており、自分の操作に合わせて仲間たちが映画のようにしゃべったり動き回るのを見るだけでうれしくなる人もいるだろう。敵との戦いでは主に剣や弓を使うが、キャラクター固有のコンボやアップグレード可能な武器などが用意されているので、単調な戦いに飽きるということはない。これに加えて、投石機を使って攻撃したり、ロープで瞬時にフィールドを移動するなども可能だ。
グラフィックスは精細かつ重厚なタッチで、映画の世界を美しく再現。映画「王の帰還」の映像も多数使われているほか、劇中音楽はアカデミー賞を受賞したハワード・ショアによるものをそのまま収録。映画では使われなかった未公開映像も独占収録されているとのことで、ファンにとっては見逃せない垂涎の1本となっている。(秋月昭彦)