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ネヴァー・シーン・ザ・ライト・オブ・デー

マンドゥ・ディアオ
おすすめ度:★★★★★
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イイ!
おすすめ度 ★★★★★

ロックンロールリバイバルの頃に出てきた彼らも、そこそこのキャリアになりましたね。
僕の勝手な評価ですが、ここまでの作曲レベルは、他のバンドと比べると、頭10個ぐらいは抜き出てます。
1stだけって意見をよく聞きますが、馬鹿な批評家の意見に左右されず、一人でも多くの人に聞いてもらいたいバンドです。
このアルバムも良曲たっぷりの名盤です。



特に素晴らしいのは「One Blood」
おすすめ度 ★★★★☆

前作から僅か1年という短いインターバルで発売されたアルバム。
元々「才能がある」という点を強調している方々(1名だけか)なので、有り余る作曲能力を見せつけたといった所か。

過去3作の方向性は維持したままで、新たな展開を感じさせる曲が少なくないのも今作の特徴と言えよう。

特に素晴らしいのは「One Blood」。
この方向で進化し続けるのであろうか?

個人的には好きな方向なので期待したい。

以下、曲解説。

「If I Don't Live Today, Then I Might Be Here Tomorrow」はこのアルバム内で変化を感じさせてくれる曲。
「Never Seen The Light Of Day」は出だしのメロディがBeatlesにそっくり。
「Gold」は疾走感の中を泳ぐようなメロディが素晴らしい曲。
「I Don't Care What the People Say」は荒野を歩いている様なイメージ。
「Mexican Hardcore」は曲名が凄いよな。
「Macadam Cowboy」でゆったりとした時間が流れる。
「Train On Fire」はグスタフの声の魅力を堪能できる曲。
「Not A Perfect Day」はビヨルンの声の魅力を堪能できる曲。
「Misty Mountains」はさらりと終わってしまう曲。
「One Blood」はこのアルバム内で一番衝撃的な歌。
「Dalarna」は基本はインストであるが、なんだか印象的。



未来の名盤!
おすすめ度 ★★★★★

ニュー・アルバム(本作)がリリースされると知り、前3作を聴き直しました。
問答無用の傑作1st。よりポップに、サウンドも洗練された2nd。1stの勢いと荒々しさがよみがえり、彼らの名を世界に知らしめた出世作3rd。
あぁ素晴らしい!カッコイイ!「ジョン・レノンを2人抱えたバンド」と称した方がいらっしゃいましたが、私は、彼らグスタフ、ビョルンこそ21世紀のレノン=マッカートニーだと確信しております!
そして購入した本作。購入する前にamazonのレビューを読んでいたので実は少々不安でした。恐る恐るスタート・ボタンを押した次の瞬間、そんな不安は一気に吹き飛んでしまいました。
軽快なストリングス・サウンドによって奏でられる1曲目から、哀愁漂う最終インスト曲「ダラーナ」まで、御多分にもれず怒涛の勢いで聴かせてくれます!
確かにサウンドは変化しました。「勢い」と書きましたが、それはアルバム構成としての勢いであり、今までの彼ららしい勢いのある曲は減退したかもしれません。
「エレキ・ギターが鳴ってない!」、「あの荒々しいガレージサウンドはどうした?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
でもよーく聴いてみて下さい。いつものようにグスタフはシャウトしているし、ビョルンはソウルフルに歌い上げているじゃないですか。
それだけでも私にとっては宝物の1枚になりました。
もう毎日ヘヴィー・ローテーションですよ!
そう、これは彼らにとっての「ラバー・ソウル」であり 「レッド・ツェッペリン3」であり「ペット・サウンズ」なのです。これら、どのアルバムも、発売当初は誰もが、ファンでさえ戸惑った筈です。しかし、今では3枚ともに名盤として君臨しています。
全ては歴史が証明してくれているのです。
大物バンドが避けては通れない未来の名盤!
必聴ですよっ!



真の意味での最高傑作への扉
おすすめ度 ★★★★★

1stは誰もが大好きなのだ。ただし、アレは10年に一度しかやって来ないロックの神様が降臨したアルバム。本作をもってして、マンドゥは自分たちの力だけでとうとうここまでの高みに到達したのだ。好きになれない人。ズバリそれは今までに聴いたことのない音色だからなのだ。スウェーデンの30〜40年代を意識した作品なんて、おいらも初めてなのだ。でもでも、もう一度1stから本作まで4枚の作品を通して聴いてみるのだ。(出来ればEPも)きっと気付くはずなのだ。マンドゥは変わってしまったのではない。深化したのだと。。その時に遅ればせながら本当の感動が待っているのだ。。



良いアルバムと売れるアルバムは別問題
おすすめ度 ★★★★☆

悪くない。確かに1stからのトゲのあるギターサウンドを期待すれば肩透かしを食らう。でも、マンドゥ節は随所に見られ、アルバムのコンセプトでもあるトラディショナルな部分と見事に融合。それが彼らにしか出来ない音となって新鮮味は大。スローなストリングスから次第にテンポアップしていく「gold」やファンも納得の「train on fire」なんてかなりゾクゾクする出来。はっきり言って好きです。こういうアルバムを思い切って作れるのは、彼らが一本調子なアーティストでない証拠。もっと評価されていいのでは?!



素晴らしい出来栄え
おすすめ度 ★★★★★

わたくしめもついに買いましたよ 。出来は今更ながら言うまでもなく素晴らしい。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。



マンドゥ・ディアオ 動画

マンドゥ・ディアオ



もりやまつる マンドゥ・ディアオ 小林ゆき