ゴルファーズ検定

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ペーパー・ムーン

ピーター・ボグダノビッチ
おすすめ度:★★★★★
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名作。
おすすめ度 ★★★★★

白黒なんですよね・・・私が生まれる前だしね
でも、Ryan O'NealとTatum O'Nealの父娘共演は、必見
Tatum(娘のほうね)はアカデミー賞とっちゃったし  それも納得

話がよくできていて、子供向けではないんだけど
見ていていやーな気分にさせられない、
見てよかった~と思わせられます
人と人とのきずな、が素敵に感じられます

Paper Moon というのは、

天気のいい日とかに、空で消えそうな月のこと
薄っぺらの紙みたいにみえるでしょ?
じゃー、なんでこの映画の題名に・・?
なんて、考えながら見てはいかがでしょう?



とっととDVD出して下さい。
おすすめ度 ★★★★★

ちうか何でこれがDVD化されてないのですか。
関係者各位にもお願いしたいです。



おかしくもあたたかい、偽装親子の旅
おすすめ度 ★★★★★

1930年代のアメリカ中南部。詐欺師のモーゼの商売は聖書販売。新聞のお悔やみ記事を読んでは未亡人宅を訪問し、「ご主人は生前に聖書を注文されていました」と頼んでもいない聖書を高く売りつける詐欺師だった。そんなモーゼがバーで知り合った女友達の葬儀に参列するが、彼はそこで孤児同然になった彼女の一人娘で9歳のアディを、ミズーリの叔母の家まで送り届ける役目を引き受けさせられてしまった。モーゼは仕方なくアディと一緒に旅を続けることに・・・

このアディが、本当に可愛いんです!それ以上に頭いい。実はモーゼよりもはるかに詐欺商売に長けており、末恐ろしいお子様です。こましゃくれていて表情は仏頂面、それでも「もしかしたら本当のパパかも・・・」と思ってモーゼの後をついてくるアメ。あちこちで事件を起こしつつもいつしか名コンビになっていく2人の姿に、こっちもホロリとさせられます。

モノクロというのも好き。何だか本当に30年代の映画みたいで。このラストが、また素敵です。モーゼとアディを演じたライアン・オニールとテイタム・オニールが本当の親子というのもあって、本当の親子かもしれない?おかしな2人という設定がいいんですよね。テイタムはこの作品で弱冠10歳にてアカデミー助演女優賞を獲得しました。


すばらしい
おすすめ度 ★★★★★

届いてからずっと気に入っています !いや~、ほんと(・∀・)イイ!久々に良い買いモンをしました。
買って良かったと思います。



概要
1930年代の大恐慌期のアメリカ中西部。母を自動車事故で亡くして孤児となった少女アディ(テイタム・オニール)は、母と付き合っていた詐欺師のモーゼ(ライアン・オニール)に連れられ、ミズーリにいる叔母の許まで旅することに。道中、ちゃっかり者のアディと、そんな彼女に助けられながら詐欺セールスを続けるモーゼ。いつしかふたりの間には、本物の親子のような愛情が芽生えていくが……。
『ラストショー』のピーター・ボグダノヴィッチ監督による珠玉の名作。30年代のヒット曲「ペーパームーン」の歌詞さながら、張りぼてだらけの中で心だけは本物というテーマが、この擬似親子関係の交流から切々と漂ってくる(とはいえ、演じているふたりは実際の親子であった)。モノクロ・スタンダード画面の慎ましやかさが、作品の内面からあふれる情緒を増幅してくれる。子役のテイタム・オニールは本作品でアカデミー賞助演女優賞を受賞。(的田也寸志)

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