数々の革新的アイデアをひっさげた夢の新車を売り出そうとする男に次々と降りかかる苦難を明るくテンポよく描いていきます。エンジニア・企業家の方は、とくに感情移入できるんじゃないでしょうか。
ベンチャーを志す人は見るべし でも字幕版が欲しいおすすめ度
★★★★★
1988年の日本公開のとき、偶然、暇つぶしに入った渋谷東宝で見た。感激した。巨匠二人が作っているにもかかわらず、当時、映画館はガラガラだったが、これぞまさに米国資本主義。ベンチャーを志す人は一見の価値がある。巨匠二人が作っているだけあって、テンポもよく飽きさせない。そのとき買ったプログラムは宝物だ。実は、最近になって、ベンチャーをやっている友人と話していて、彼も見ていたことを知り、再度感激した。あんなにガラガラでも。見る人は見ていたのだ。
確かその後テレビでも吹き替え版を放送していたが、英語のみのビデオはつらい。なんとかDVDで字幕付で出して欲しい。経済産業省はベンチャーの教材として、DVD版製作に金を出さないかなぁ。それほど素晴らしい作品なのだ。
出来は非常に良いです。
おすすめ度 ★★★★★
言うまでもなく最高峰
!いや~、ほんと(・∀・)イイ!久々に良い買いモンをしました。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。