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サムウェア・ディープ・イン・ザ・ナイト

スウィング・アウト・シスター
おすすめ度:★★★★★
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素晴らしい作品
おすすめ度 ★★★★★

ドラマ主題歌の大ヒット、そしてベストアルバムがあり、スウィング・アウト・シスターというグループはこれから先、いわゆる中堅アーティストとして、それなりの作品をマイペースに出していくんだろうとたがをくくっていた。マイペースなのは当たっていた、しかしこれほどハイレベルな音楽的作品を発表してくるとは想定外だった。この作品(2001年作)は、まさに彼らが音楽的に高みに達した極上のサウンドスケープを描ききったものだ。

収録曲の半数近くが、インストで前後をつなぐような感じで、架空のサウンドトラックのような趣になっているが、妥協のない徹底したアレンジの結果、ボーカルすらも削ぎ落とすという決断をしたことは感嘆に値する。ヒットメイカーとしての側面を、完全に遮断し、ひたすら美しい音楽を目指して制作したからに違いない。僕はこういうアルバムをいつか作り得られるとすれば、セイント・エチエンヌあたりだろうと思っていたが、スウィング・アウト・シスターは大穴だった。ジャケット・デザインは、どこかプリファブの名盤「スティーヴ・マックイーン」を思わせるが、それに恥じないくらい特別な魔法を感じさせるアルバムとなっている。



リラックスできます。
おすすめ度 ★★★★★

夜、お酒でも飲みながら、ポオっとして聞くのにうってつけです。 ボーカルも静かな演奏に溶け込み、神経を緊張させるような展開や曲もなく、リラックスさせてくれます。 曲の種類自体は違いますが、ボサノバみたいな感じと言ってもいいのではないでしょうか。

しかもこれ、アルバム(CDではこういう言い方しませんか?)全体で一曲なんです。 実はそんなわけないのですが、(ボオっと)何回か聞き終わるまで、本当に全ての曲がつながっているのかと思いました。 それだけ、すうっと、最後まで聞けてしまいます。

六年前に買ったのですが(スウィングアウトシスターが好きで買ったのではなく(理由忘れちゃいました))、今だ月に数回聞きます。 バックグラウンドミュージックとしてお勧めの一枚です。



SMOOTH FLOW OF COOL SOUND
おすすめ度 ★★★★★

 POPでキャッチーなサウンドが代表とされるSOSですが、HIT CHARTで上位に食い込むような使い捨てのサウンドを期待してこのアルバムを聞くと残念と思うかも。
 私の意見からすると、このアルバムが本当のSOSなのかな?聞くたびに味が出るし、段々とSOSワールドに引き込まれてゆくかも。

 アルバム全体は、シングルカットしてHITを飛ばすようなPOPでキャッチーな曲は作品には含まれていないのですが、切れ目なく連続したモノクロームでメランコリーなトーンが最高に心地よい。
 疲れ果てたときや部屋で流すBGM・夜に何も考えずに車をゆったり流すにはGOOD!決して耳に刺さらないと思いますが全体を通して考え込まれて作られた作品かな。曲の内容もすごくいい!カテゴリーはノスタルジアかも?
 夢の世界で空を飛びながら、夜景見下ろしているような気分になります。デビュー以来SOSを聞いてきた私はSOS最高の1枚だと思ってます。



気持ちよいサントラ
おすすめ度 ★★★★★

とっても気持ちのよいサントラみたいなアルバムです。すばらしいメロディーと美しいアレンジで最初から最後まであきません。やっぱりいいグループですね。最近では珍しく、一枚を通じて聴く作品で、iPodでシャッフルで聴くには向かないかも。



SMOOTH FLOW OF COOL SOUND
おすすめ度 ★★★★★

-----------------SMOOTH FLOW OF COOL SOUND----------------
 POPでキャッチーなサウンドが代表とされるSOSですが、HIT CHARTで上位に食い込むような使い捨てのサウンドを期待してこのアルバムを聞くと残念と思うかも。
 私の意見からすると、このアルバムが本当のSOSなのかな?聞くたびに味が出るし、段々とSOSワールドに引き込まれてゆくかも。

 アルバム全体は、シングルカットしてHITを飛ばすようなPOPでキャッチーな曲は作品には含まれていないのですが、切れ目なく連続したモノクロームでメランコリーなトーンが最高に心地よい。
 疲れ果てたときや部屋で流すBGM・夜に何も考えずに車をゆったり流すにはGOOD!決して耳に刺さらないと思いますが全体を通して考え込まれて作られた作品かな。曲の内容もすごくいい!カテゴリーはノスタルジアかも?
 夢の世界で空を飛びながら、夜景見下ろしているような気分になります。デビュー以来SOSを聞いてきた私はSOS最高の1枚だと思ってます。



納得の出来
おすすめ度 ★★★★★

これが発売されるのを心待ちにしていました 。値段の割には上出来。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。



概要
1985年のデビュー以来、「ブレイク・アウト」(1987年)、「セイム・ガール」(1992年)と、クールなナンバーを届けてくれる男女2人組、スウィング・アウト・シスターの7作目。
ジャジーなテンポと荘厳なアレンジがマッチしたファーストシングル<1>、温かいサウンドがゆったり広がる<5>など、女性ヴォーカル、コリーンの透明感あふれるスタイリッシュな歌声が、オシャレなムードをさらに高めている。(速藤年正)

スウィング・アウト・シスター 動画

スウィング・アウト・シスター



メルヘンヴェール スウィング・アウト・シスター ディープ・パープル