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心のなかの身体―想像力へのパラダイム変換

マーク ジョンソン
おすすめ度:★★★★★
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イメージスキーマ論の祖
おすすめ度 ★★★★★

人間が認知する外界とは、そもそも混沌としたものである。人間は、この混沌の中から繰り返し発生するパターン(recurrent pattern)を見出し、そこに秩序を与える。これが理解(understanding)だとする立場がJohnsonの主張である。そして、それらのいくつかのパターンがイメージスキーマとしてこの本の中で紹介されいている。従来、言語は客観主義の下に、記号としてのみ分析されうるものとして考えられていた。しかし、言語を発する者の主観的認知システムを分析するとともに、文化的背景をも加味しなければ、言語の本質にたどり着けないと本書は締めくくっている。



人はどのように世界を認識しているか
おすすめ度 ★★★★★

表題の問題は、古来、哲学(特に認識論)や心理学などの基本的ターゲットになってきた。しかし従来の形而上学の制約がこの問いの解明を阻んでいた・・・。ジョンソンのアプローチは、まずこの制約を完膚無きまでに明るみにだす。それが「客観主義」にほかならない。その上で、想像力にコントロールされたイメージ図式という新たな認識枠組みを提案する。その議論は周到であり、また明快だ。しかしながら、評者には、ジョンソンのアプローチにコミュニケーションの視点が欠けているように思えてならない。認知とコミュニケーションとの総合。そのための第一歩を印した記念碑的な著作として見なすことによって、本書の意義が正しくくみ取れるのではないだろうか。



まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★

まさに夢のコラボです 。他の方がコメントされているとおり、
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!



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中村雅之



吉田秋生 中村雅之 益子かつみ