一つの時代と文化…おすすめ度
★★★★☆
きっと、現在進行形なのだ。
ここに収録されている楽曲は、カップ・ヌードルを食文化の表舞台に押し上げてきたと同時に、その時代の音楽文化の一端を確かに表していると感じる。
「ハッピーじゃないか」、「ボーンフリー・スピリット」で従来のインスタントラーメンとは異なるものとして「カップ・ヌードル」なる食品を認知させ、パリ・ダカール・ラリーの映像の向こうで「翼の折れたエンジェル」、「フォルティッシモ」、「ガラス越しに消えた夏」が続けざまにかかったとき、カップ・ヌードルとパリ・ダカール・ラリーとこのCFが、文化の一員として確固たる地位を得た時代が確かにあったような気がしている。
そしてそれは今も進行中。現在は宇多田の「This Is Love」であるが、他の方の挙げている名曲も然り、カップ・ヌードルは現在進行形であり、そのCF・CDもまた進行中なのだろう。
浜省やミスチルはないが。おすすめ度
★★★★★
ロブバードの「ボーンフリー・スピリット」が収録されているのが嬉しい!
ロブバードは初のCD化か?
ロブバードを知らない方はスミマセン。
メインVo.の柴野繁幸さんはソロで現在活躍中です。
大沢誉志幸さんはどうしてるんだろう?
中村あゆみさんとか・・・?
浜省やミスチルが収録されていないのは、Vol.2を狙っていると見た!。
納得の出来
おすすめ度 ★★★★★
出来は非常に良いです。このアレンジが秀逸の一品から感じたことは、素晴らしい才能の奥深さ、ということです。
ご参考になれば幸いです。大変お勧めですよ!!