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+ オレたちひょうきん族 THE DVD (1983-1984) +

オレたちひょうきん族 THE DVD (1983-1984)

ビートたけし
おすすめ度:★★★★★
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真のお笑いの原点を再び
おすすめ度 ★★★★★

放送されていたときと同じような構成になっているので
構成云々については別に必要ないと思う。
この番組を知っている人たちにとっては、おもちゃ箱の
ようなもの。
知らない世代にはがらくたと映るかもしれない。
ただ、あの「たけし」が、あの「さんま」が当時は
体当たりで演技してたということ。
今更ながら、改めて脱帽。

そして、芝居している当人同士も笑いをかみ殺して
演技しているというところが面白い。
アドリブも多いし。
今のお笑い系のように、他人にやらせて、それを周りで
見ていて一つの番組にしてしまうものとは明らかに違う。
私にとっては、貴重なおもちゃ箱、出たものはすべて
購入予定です。



そうそう、この感じ
おすすめ度 ★★★★☆

VOL.1に比べるとかなり面白い(今でも笑える)です。

30代以上でこの番組によって「世の中をななめに見る」センスを身に付けた人間は多いと思う。特にVOL.1の時期は「ひょうきん」というコンセプトそのものが非常にヒップなものとして受け止められており、気のきいたやつはみんなこのセンスを持っていた。従ってVOL.1のコントは「ひょうきん族」というコンセプト・センスによってしっかり構築されているものが多い。従来のお笑いの約束を破壊しており非常にラフに見えるのだけど、たけし・さんま他のすさまじい逸材(これだけの人材が一番組にそろうことはもうあり得ない)を集めながら、芸人それぞれのパワーよりも「ひょうきん」コンセプトを優先して作っていたのだ。当時は確かに笑った。しかし今見ると「段取り通りにせずもっとさんまにはじけさせろよ」と思うシーンも多い。

アミダばばあ編から様子が変わり、特に笑いの反射神経の天才さんまが好きにやりだしている。ブラックデビルの「見事な攻撃だ」が台本での決め事だったのに比べ、「見たなあ」は別として、「おまちー」「ナーイス」「なんですかー」など、その場にぴったりはまった絶妙のフレーズがどんどん繰り出されてくるのだ。(だんだんこれも決め事になってくるのはしょうがない)
また、さんまに対する三枝、たけしに対する巨泉という、完全アドリブの身内ギャグも初めて登場。
相変わらず面白いベスト10(フラワーダンサーズ、ニセ高倉健(涙もの)、稲川順二人間スタンプ(これぞ芸人魂)も含め、いよいよ絶頂期85-86年に突入していくのである。



いよいよ面白くなってきた
おすすめ度 ★★★★★

1巻目に較べ、格段に番組の質が高まってきています。
たけし・さんまの掛け合いもこの頃から息が合ってきた感じです。
お互い異なった芸風の二人がくだらない中にも適度な緊張感を漂わせ、その感じが非常に良いのです。
あみだババア最終回で桑田佳祐作のテーマ曲をタキシードでジャズバンドをバックに歌うシーンは、マジで格好良い。

また、島田紳介、片岡鶴太郎、山田邦子らが強烈に個性を発揮しだした時期でもあり、まさに豪華絢爛なキャストと言えます。
スタッフも構成をより作り込む方向へシフトしてきており、映画パロディーやテレビ30年史など良く出来ています。

1巻目同様ほとんど懐古趣味で購入したのですが(実は購入するのもためらったのだが)、思ったよりも全然楽しめました。


大変良く出来ています。
おすすめ度 ★★★★★

わたくしめもついに買いましたよ 。他の方がコメントされているとおり、
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。



概要
土曜日夜8時といえば「8時だヨ!全員集合」だった1981年、突如裏番組として出現した「オレたちひょうきん族」。8年間に渡って放送された番組の中から、選りすぐりの名場面を集め年代毎にDVD化。ビートたけしと明石家さんまの「タケちゃんマン」や、レギュラー陣のモノマネ(たまに本人)による「ひょうきんベストテン」、NG自体をネタにしてしまう「ひょうきん懺悔室」などの人気コーナーや、合間に散りばめられたギャグの数々を存分に楽しめる。
それまでのバラエティは作りこまれた笑いがメインだったのに対し、この番組の登場により瞬く間に主流は即興的なものへと傾斜、その存在はイギリスなら「モンティ・パイソン」、アメリカなら「サタデー・ナイト・ライブ」に位置するほど革命的なものといえるだろう。(田中 元)

島田紳助 動画

島田紳助



今敏 島田紳助 お茶犬