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竹内の力

竹内 力
おすすめ度:★★★★★
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我が道を切り開く――“我道切開”で突き進む漢(おとこ)・竹内力
おすすめ度 ★★★★☆

 言わずとしれたVシネマの帝王・竹内力のインタビュー形式による初エッセイである。

 『難波金融伝 ミナミの帝王』に代表されるアウトローのイメージが強い竹内氏であるが、デビュー作は角川映画『彼のオートバイ、彼女の島』(1986・大林宣彦監督)でヒロイン白石美代子(ミーヨ)役の原田貴和子氏(注:女優・原田知世氏の実姉)の相手である巧(コオ)役で現在からは想像もつかない(失礼!)爽やかな好青年を演じており、初対面のシーンで走行中雨宿りのために湯治場により、温泉につかっていた所、先客としてミーヨが入っており、コオの存在に気付きながらも裸で堂々としているミーヨに対し、顔を赤らめながら湯舟につかるコオを演じた竹内氏の純情ぶりは印象的でした。

 本書は、デビュー作から『101回目のプロポーズ』(1991)といったトレンディドラマで二枚目を演じていた頃の挿話(当時からリーゼントの髪型にしたかったそうであるが、役柄上なくなく七・三にしていた挿話は面白い)やVシネマで仕事を始め、竹内氏の当たり役となった『ミナミの帝王』萬田銀次郎、独立して立ち上げたRIKIプロジェクト、哀川翔との初共演を果たした問題作『DEAD OR ALIVE〜犯罪者〜』(1999・三池崇史監督)、またクレイジーケンバンドのボーカリスト・横山剣氏、竹内氏の特殊メイクでの怪演が印象的な映画『大帝の剣』(2007)の映画監督・堤幸彦氏との対談など興味深い挿話が満載である。

 個人的にはあまり語られることのない幼少やハードな青春時代の挿話は面白く、ブルース・リーごっこで学校の廊下で飛び蹴りしていた少年時代(爆笑!!)や、現在の竹内氏の生き方のルーツとなった漫画『男組』(1974〜79)、高校時代、女の子から『ハイティーン・ブギ』(1978)の主人公によく似てると言われた挿話などが面白かった。

 最後に竹内氏の造語である“我道切開”という座右の銘は素晴らしい言葉だと思います。



我の道を切り開く漢!
おすすめ度 ★★★★★

発売してから数日も経たない内に売り切れて、最近ようやく買う事が
出来ました。非常に待った甲斐がある内容です。

中でもオススメなのが第参道のただ、轟々と道開くです。
カオルちゃん(がぁ〜ペッ!)誕生秘話が書かれてるのですがあの
キャラん中にヴァンダレイ・シウバが入ってたってのは傑作です(笑)

日本を代表する俳優の一人。やっぱり兄貴は最高なんだと再確認出来た一冊でした。




やっとお話してくれました。
おすすめ度 ★★★★★

ファンにも、プライベートを一切喋ってくれない、竹内アニキ。
今回、こういう本を出すと聞いて始めはかなりびっくりしましたが、期待どうり面白かったです。
お仕事の話が中心ですが、いつも競演している役者さんとの出会いの話とか役を演じる上での
自分なりのこだわりなんかも聞けて良かったと思います。





はっきりいって、すさまじい出来です。
おすすめ度 ★★★★★

非常に素晴らしい一品だと思います 。これだけは手に入れようと思い購入を決めました。
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!


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藤岡弘 竹内力 戸田のりえ