すがすがしく、懐かしくおすすめ度
★★★★★
1970年1月6日に東京 渋谷公会堂で行われたコンサートのライブレコーディング。発売時に持っていたLPが見当たらなくなり、CD化で久しぶりに聴くことができました。当時のファンには勿論懐かしいにですが、それ以上にとてもすがすがしい気分になりました。登場グループも多彩ですし、いい按配です。それぞれの曲も、代表曲でないものが多く、かえって楽しめます。
曲目とミュージシャン:エブリデイ(ザ・メイ・フォーク・シンガーズ)、サウンド・オブ・サイレンス(ザ・ブラック・バーズ)、青春の光と影(広川あけみ)、いなかへ行こう(マヨネーズ)、ふるさとのおねえさん(リトル・マギー)、さらばジャマイカ(黒沢久雄)、帰らない人(小野和子)、ザリガニ交響曲作品「への6番」(ザ・リガニーズ)、あの橋をわたろう(トワ・エ・モワ)、さよならと言わせて(同)、悲しみのジェット・プレイン(ジ・オフコース)、嵐の丘に立つ時(フォー・セインツ)、小さな日記(同)、カフェ・ル・モンドのメニュー(加藤和彦と小野和子)、今日の日はさようなら(全員)。
納得の出来
おすすめ度 ★★★★★
はっきりいって、すさまじい出来です
。他の方がコメントされているとおり、
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。