いろいろな独逸おすすめ度
★★★★★
7人がドイツを訪れたときの映像です。ドイツの、人があふれる都会、小さな田舎、牧歌的な高原?を、光GENJIの曲が流れる中旅していき、プロモーションビデオのような雰囲気です。ドイツ語がしゃべれなくて悪戦苦闘しているようでもあり、楽しそうでもありメンバーの魅力がいっぱいです。最後に、山の中のお城を訪れるのですが、とても幻想的で、ぜひ、ドイツに行ってみたくなるような作品です。
納得の出来
おすすめ度 ★★★★★
届いてからずっと気に入っています
。とにかくこれは絶対買いだ!
買って良かったと思います。
概要
‘92年にビデオソフトとしてリリースされた作品をDVD化。デビューから5年が経ち、安定した人気を誇っていた光GENJIがドイツを旅する。「なぜ、ドイツなのか?」という疑問がふと頭をよぎるが、そんなことを気にしてはいけない。街のなかで売られているキャンドルを見つけて、「これ、日本では売ってないよね」と言い出す大沢樹生、猿のポストカードでやたらと楽しそうに遊ぶ諸星和巳、レストランに入り、「おー、ハンバーグだね」とか「オムライス? いいじゃん」とはしゃぐメンバーだち。その無邪気な姿を見て、「キャー」と叫んだり、「うーむ」と感慨に耽るのが正しい鑑賞法……なのだと思う。もちろん、光GENJIの楽曲もふんだんに挿入。諸星、山本淳一による「朝日のあたる街」、佐藤寛之、赤坂晃、佐藤敦啓による「裸足の旅人」など、いつもとは違う組み合わせも何だか楽しい。ファンの見たい映像をきっちり収めた、正統でトラディショナルなアイドル・ドキュメンタリー。(森 朋之)