ゴルファーズ検定

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ファミスタ

+ アストロ球団 (第1巻) +

アストロ球団 (第1巻)


おすすめ度:★★★★★
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TV版を素直に感動できた方にすすめます
おすすめ度 ★★★★☆

中年になった今となるとメディア作品で泣く事などほとんど有りませんでした。でも久々にマンガで泣けました。
球○のあのシーンはページをめくっていくのがとても辛かったです。
展開の無茶苦茶加減は梶原一騎作品で馴れているのですが、川上哲治の超人的な言動には度肝を抜かれました。
もはや欠点をあげても無意味ですけど、無七志との対決を終えてから巻末までの結構なページ数がゆるく感じられます。



昨今の日本プロ野球の危機に対する警告の書
おすすめ度 ★★★★☆

 これぞマンガ!の荒唐無稽な魅力については語り尽くされているので触れないが、これ、昨今の日本プロ野球の危機に対し30年以上も前に警告を発していた予見の書、といった読み方も出来るのだ。
 「アストロ球団」の連載が始まった1972年(昭和47年)は巨人V8の年。“野球は巨人”って言う風潮の一方、“常勝川上巨人”にマンネリズムを感じる人も数多くいた、そんな時代の空気をこのマンガはみごとに掬い取っている。
 1972年オフは西鉄ライオンズが太平洋クラブライオンズとなり、東映フライヤーズが日拓ホームフライヤーズとなった年。このマンガの中にも「アストロ球団」のドンが川上監督に「身売り話の出ている東映フライヤーズは我が『アストロ球団』が買い取る。西鉄を買った太平洋クラブのバックには巨人打倒を目指す『ブラック球団』がいる」と話すくだりが登場する。
 ここら辺の状況は、オリ近合併に端を発した昨年の騒動に近いものがある。つまり30年前、日本プロ野球は、昨年とまったく同じような巨人一辺倒野球による危機があったにもかかわらず、その後なんとなくごまかし続け、まんまと同じ轍を踏んだ訳だ。
 「アストロ球団」の最終目標が「大リーグ打倒」であることも、このマンガを単に懐かしさだけでは読ませない作品にしている。日本プロ野球は大リーグ打倒どころか、大リーグに拮抗できる人材は当の大リーグに流出し続け、やせ細るばかりである。ソフトバンクホークス孫正義が“真のワールドシリーズ”なんて言葉を口にするのを聞く時、この30年、日本プロ野球は何をやって来たんだとすら思ってしまう。
 「アストロ球団」、これ、プロ野球関係者、必読の書です。



熱血の神様
おすすめ度 ★★★★★

今まで、読むだけで体が熱くなり血が滾る漫画はありませんでした、しかし、この漫画を読んで、体が熱くなり血が滾り、心臓が鼓動を増し、汗が噴き出す、冗談ではなく本当なのです、それが熱血なのです、熱血の神様の様な漫画なのです、アストロ魂、アストロ球児達の魂は消える事もなく燃え続けるのです、アストロ万歳、熱血よ永遠に・・・・・



まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★

届いてからずっと気に入っています 。ファンなら買って間違いなく損のない品ですね。
ホント満点を付けても良い出来です。



中島徳博 動画

中島徳博



激闘!海戦史 中島徳博 おでんくん