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RDG レッドデータガール はじめてのお使い (カドカワ銀のさじシリーズ)

荻原 規子
おすすめ度:★★★★★
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確かに絶滅危惧種。
おすすめ度 ★★★★☆

きつく編み下げた長い髪に、赤い縁の眼鏡。紀州の山の中で、もの心着いた頃には大時代的な育て方をされてきた泉水子。
最初のキャラクター造形からして「絶滅危惧種」なヒロインは、天然記念物どころか超V.I.P。
『空色勾玉』でわずかしか語られなかった「水の乙女」の、本来の姿が現代に降りたと言えばいいのかな?

荻原作品はゆきつ戻りつしながら、「巫」の系譜を辿る。

その系譜の、最後のヒロインになるのか? 続きが楽しみな一冊です。




大長編の幕開け
おすすめ度 ★★★★☆

本にはどこにも何も書いてませんが、荻原さんらしい大長編幕開けの一巻だと思ったほうがよさそうです。どこまで長くなるのかなぁ、楽しみ楽しみ。本作は300頁丸ごと使って、基本的な世界観の提示とキャラクター設定がなされておしまいです。
現代の作品だけど、舞台は熊野で雰囲気は「勾玉」シリーズに近いですね。主人公の住む玉倉神社がモデルになっているのは、世界遺産の玉置神社のようです。主人公が、一見平凡だけど、実は高貴な血筋を引いている、というのは荻原さんのいつものパターン。そういう雰囲気ははじめからしっかり醸し出されているから、読んでいてもやっぱりという感じです。主人公とからむ相手役の男の子は、ちょっと鳥彦を思わせます。
この巻のエンディングはちょっと無理やりまとめた感は否めません。これならはじめから長編の第一巻として売り出せば良かったのではと思いますが、それだと超長いもの好き以外の人が買ってくれないのかなぁ。 



今後に期待してあえて星4つ
おすすめ度 ★★★★☆

星は5にしてもよかったんだけど
一応シリーズの第一作なので
まだまだ未知数のところもあるというところで
期待をこめてあえて4にしておきます。

近所の本屋で見つけたのだが、どうも児童文学の作者として有名な方で、ちょっとどうかなと思いつつ読んでみた。

が、そんな心配は杞憂であった。「世界遺産に登録された神社のむすめが高校進学について、悩み、外の世界へ出て行くことを決心する」といったあらすじが書いており、割と軽めの内容を想像した(何せサブタイトルが「はじめてのお使い」だからねぇ)のであるが、そうではなくなかなか奥の深さを感じさせてくれた。

特にこれから先も興味を持たせたものとして「山伏」とは何かということである。この辺は応分にファンタジー要素なのであろうが、結構変わった解釈ではないかと思う。

一応、一作目で主要な登場人物はある程度出した感はあるのであるが、二作目以降東京でどのような新キャラが登場するのかも楽しみである。



現代ファンタジー
おすすめ度 ★★★★★

久しぶりの荻原作品で、久しぶりの現代が舞台でした。
表紙を見て、現代ではないと勝手に思い込んでいたのですが…
最初は現代のファンタジーということで、入り込むのに少々時間が掛かったのですが、荻原マジック。
ページを繰るごとにファンタジーが垣間見え、面白くなっていきました。

荻原作品には珍しく、大変後ろ向きな女の子「泉水子(いずみこ)」が主人公です。
熊野古道を舞台にしており、神霊が深く関わっています。
泉水子は現代の女の子とはどこか違っている女の子で、長く編んだ三つ編みは腰まで届くほど。そして赤渕の眼鏡をかけています。
引っ込み思案で男の子と接するのを苦手としているのですが、自分では変わりたいと思っています。
そんなとき、ずっと伸ばしていた髪の毛を少しだけ切ってしまったことから物語は動き出します。
小さな頃から知っている同い年の「深行(みゆき)」との再会。しかしそれは感動の再会とはいきません。

泉水子の気持ちもよく分かるし、イライラする深行の気持ちもよく分かりました…。
泉水子たちを付け狙う存在を読んでいるときは本気でドキドキしました。

最初はいがみ合っていた泉水子と深行ですが、最後には歩み寄るように。次の巻が待ち遠しくなりました。
この「銀のさじ」は豪華ですね!
表紙の酒井駒子の絵が良い味を出していると思います。



久々の荻原さん
おすすめ度 ★★★★☆

面白かったです。
現代ファンタジーものということで王国のかぎに近いのかな?と思っていたら
どちらかというと勾玉よりかなぁと。
お話は旅立ちの前のプロローグといった感じで、続刊が楽しみです。

ひとつ気になったのが見返しの紹介文。
これを書いた人はちゃんとお話を読んだのでしょうか?



まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★

これが発売されるのを心待ちにしていました 。これは買わねばならないでしょう!
買って良かったと思います。



荻原規子 動画

荻原規子



スティーブン・セガール 荻原規子 バートン・フィンク