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+ サイレントヒル +

サイレントヒル

クリストフ・ガンズ
おすすめ度:★★★★★
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ゲーム経験者にはオススメ
おすすめ度 ★★★★★

思っていた以上にゲームの世界観がうまく出せてます。特にサイレントヒルに到着した場面はこれぞサイヒルって感じがしました。ストーリーもゲームにベースを置いてるためゲーム経験者なら非常にすんなり入り込めます。ただ未経験者は何が起きてるの?って思うかもしれないですね。それだけ作り込まれた作品です。軽くゲームの内容を把握しておくことをオススメします。
あと、けっこうグロ系ですので気をつけて下さい。



設定はゲームのままの方がよかった。かも。
おすすめ度 ★★★☆☆

※映画の内容にも若干ふれています。

世界観は文句なしです。あのゲームの狂気をよく映画サイズで表現できています。
しかし、できれば母と娘ではなく、ゲーム同様に父と娘の物語にして欲しかった。
監督がコメントしている通り、サイレントヒルは母の愛、あるいは歪んだ愛の物語にも見えますが、それを簡単に母を主人公に据えることで表現するのではなく、決して母には成れない残された父親が、亡き妻と娘への愛情によって、必死に娘を救おうとする。
そうした不完全な母性しか持ち得ない男の確かな愛情と手探りな苦悩こそがサイレントヒルの魅力のひとつだと考えいる自分には、母が主人公というのは安直すぎるように見えるのです。
(悲しみに疲れた男に残された愛の物語であって欲しかった。)

そして、ゲームでは明らかに邪教であったはずの村の宗教が、実在の宗教を連想させるような表現、設定になっていること。
アメリカをはじめ、教会の腐敗が問題視されるなか、より身近な恐怖として取り上げたのかも知れませんが、煉獄、贖罪、救済、祈り、といった価値観に馴染みのない信教の異なる多くの観客には、なぜ悲劇がおこり、誰が悪で何が罪なのか、ラストシーンの意味も分かりにくいのでは?



視聴注意
おすすめ度 ★★★★☆

夏休みでお子さんと怖い映画でも見ようか〜という方もいらっしゃるかも
しれません。が、これはオススメ出来ません。公式にはPG12指定のようですが
R15指定相当だと思われます。映像的グロテスクもさることながら内容が
かなり非道なので大人でもナイーブな方、視聴には注意が必要です。

ゲーム原作の映画として見ると凄いクオリティかと。あまりに怖いので2しか
クリアしてませんが・・。ゲームのグラフィックそのまま抜き出したような
背景美術に感嘆します。ところどころそれらしく見せるアングルなんかもあり
素晴しい再現度。三角頭には痺れました、いろんな意味で。映画のバイオ
ハザードシリーズを見た時の様な「は?」って感じは無いです。ゲーム原作
作品では抜きん出てます。
普段からホラーはほとんど見ないのですが驚かし系ショック恐怖よりわりと
じんわりざわざわホラー系でそれなりに楽しめました。でも後半スプラッタ
表現が頻繁に出ます。きつい人にはきついかも。
予習はした方がいいものの単品映画として見ても中々の出来。ただ、余りに
救いの無い内容にちょっとげんなりするのは間違いないかもです。
モンスター映画のカラー以上に人間のどす黒い部分を押し出した内容といえる
ので気軽に鑑賞するものではないです。ご注意を。



大変良く出来ています。
おすすめ度 ★★★★★

わたくしめもついに買いましたよ !いや~、ほんと(・∀・)イイ!久々に良い買いモンをしました。
ご参考になれば幸いです。大変お勧めですよ!!



概要
ローズとクリストファー夫妻は養女シャロンの不思議な言動と悩んでいた。突然「サイレントヒル…」とうめき声を出すシャロン。ローズはサイレントヒルが実在すると知ると、娘を連れてその地を尋ねる。しかし、そこは30年前に大火災で多くの人が亡くなり、いまは廃墟となっていた。そして旅を途中、シャロンが行方不明になってしまう。
ゲームファンの間で人気の高いミステリーゲーム「サイレントヒル」を映画化。サイレントヒルという呪われた町で、娘を探す母。武器も持たないヒロインが、次々と襲いかかる恐怖体験から、どうやって逃れるのか…というスリルを軸に、娘の過去、サイレントヒルの秘密などが明らかになっていくミステリー仕立てのストーリーが興味深い。また、迫り来る奇怪なクリーチャーも気味が悪いことこの上なし! 「ジェヴォーダンの獣」で話題になった映像センスを本作でも大発揮したのはフランス人監督のクリストフ・ガンズ。主演はラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン、『ローズ・イン・タイランド』でも熱演した天才子役ジョデル・フェルランド。(斎藤 香)

サイレントヒル 動画

サイレントヒル