PS移植版を全作品通してプレイしてみておすすめ度
★★★★☆
懐かしいですね。FCの「オリジナルモード」に加えて、ステージの場面毎にヒントが得られ
更にアレンジBGMでプレイできる「ナビモード」の他に、ロックマンを強化できたり敵のデータが見れたり、色々なオマケ的な要素もあります。
1〜6までPSに移植されてますが、この6は特に難易度が低いです。
初めてFCシリーズのロックマンに触れる方には良いんじゃないでしょうか。
ただその分コアなファン層にはヌルく感じてしまったり、もの足りなく感じる部分があるかも
しれません。
ロックバスター溜め撃ちや特殊武器の効果音が全部「ピュピュ」って同じ音なのも…。
でも個人的には楽しめた部分のが大きかったです、特にBGMのアレンジはマニアにはたまりませんでした。
タイトル負けしていたが・・・・・・おすすめ度
★★★★☆
一応ロックマン本家第6作ですが、前作とのストーリー的繋がり(ブルースもトマホークマンステージの隠し部屋でエネルギーバランサーを渡すだけの役割ですし。)は薄く、世界最強のロボットとそれを操り、なんとあのワイリーの影の支配者でもあったミスターエックス(正体バレバレですがW)との戦いという空前壮大のスケールがバックストーリーの本作。内容はどうだったか。
ラッシュとの合体は斬新で、初めて特殊武器なしでガビョールを退治できたし、Xステージ1面のボスもこれで楽勝でしたが、反面ボスキャラ達、流石世界規模でデザイン応募を行っただけに今までのシリーズとは一味も二味も違った個性的な面々でしたが、全体的に弱いです。彼らから得られる特殊武器もフレイムブラストとナイトクラッシャー以外は敵に当てにくかったり、燃費が悪かったり、迫力に欠けたりといまひとつ存在感が乏しい感は否めませんでした。
BGMも8大ボスキャラの個性はよく出ていましたが、4や5と比べると今ひとつ盛り上がりに欠け、物足りない感がありました。
引っかかる所もいくつか見られ、タイトル負けしていた感は否めませんでしたが、ファミコンならではの味は健在でしたし、個人的にはこの6も好きなシリーズの一作です。評価は甘めに星4つで。
合体!!おすすめ度
★★★★☆
ついに六作目長いですが、まだまだワイリーのおじちゃんが長生きする気満々。
つーわけで新たな力、ラッシュとの合体。いろんなタイプがあり楽しみ倍増
まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★
全般的に言うと初心者向けだと思います
。他の方がコメントされているとおり、
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!