サガフロンティアの世界に合った音楽おすすめ度
★★★★★
サガの世界を知り尽くした伊藤氏ならではの作曲だと思います。
サガフロンティアは選択した主人公によってストーリに変化があります。
選択した主人公によって違った音楽が楽しめるのもサガならではの魅力です。
伊藤氏の音楽はそれら個々の主人公に背負わされた、宿命とも言うべき世界をうまく表現しています。
7人の主人公のために作曲された音楽はとても聴きごたえがあり、お得な1枚です。
私は、オルロワージュ率いる妖魔に翻弄されるアセルスのストーリーが好きで、
「アセルスのテ-マ」「まよい」「Last Battle -Asellus-」をよく聴いています。
伊藤氏の音楽が好きという方や、サガフロンティアを気に入っているという方は、
ぜひ、このすばらしいサガの音楽(伊藤ワールド)に浸ってみてください。
バリエーションの広さおすすめ度
★★★★★
サガフロ1は7人のキャラに7体のラスボスが用意されてる豪華なゲームでしたが、ラスボス用のバトル曲、EDのテーマ曲もそれぞれ7曲づつ用意されています。しかもどれも名曲で、これは豪華ですね〜。こんなゲームは他に無いんじゃないでしょうか。そのほか戦闘系の曲は相変わらずどれも素晴らしいです。
このゲーム、主人公によって話の内容が全然違う(ファンタジー、戦隊モノ、ハリウッド映画調など…)ため、街やダンジョンの曲は実にバリエーション豊かです。同じゲームとは思えないような曲が渾然一体になってます。
ただ戦闘の曲意外はあくまで「BGM」に徹しているため、ゲームを未プレイの人には少し物足りないかも。
ゲームもサントラも再版されて、実に嬉しいです(^ー^)
色あせないイトケンの曲…。おすすめ度
★★★★☆
やっぱりバトルの曲です。
これ聞いて何度感動したことでしょう。
ロマサガ3とひけをとらないほど
名曲ぞろいです。
ゲームは中身がうすかったので
曲を生かしきれてないのが残念でした。
イトケン以外にバトルの曲は
考えられません。
*Modern muse art*おすすめ度
★★★★★
1997年当時、小学生だった僕は予感していました。数年後に再発されない訳がないと。 こんな感じで、オススメ&素敵な楽曲を僕なりに、幾つか下に記したいと思います☆。 Disk1のエミリアのテーマ、少し大人な雰囲気が、ピュアなメロディを引き立てていて、素敵です。 バカラと、九龍という曲と合わせて楽しむ事をオススメします☆。 Sunset Townも素敵でオススメです。滑らかで伸びがあり、繊細な旋律のBattle#1と、猛々しさの中にあるヨーロピアンな空気あるBattle#3、全滅…等は個人的に、強くオススメしたいですね。 Disc2のディスペア、オウミ、時の調べ、オルロワージュのもとに、という流れで聴くと新鮮です(笑)。旋律-しらべ-は二つの世界観を秘そかに内包してると、僕は秘そかに思いました、メロディの背景がローマっぽい(笑)。 Disc3のムスペルニブルの圧迫する感じと、地獄の無慈悲なテイスト、絶対…の求心力に潜む哀と愛等、対比を楽しむには打ってつけです、最終兵器はメカニカルというか、エレクトリカルな、近未来を予感させられましたね、僕は。 Last Battle系の曲は、Asellus、Blue、Coon、T260G、Emiliaが素敵です★。走馬灯のごとく、みちみたりて、少年の日の想い出、この三曲は泣けます、このアルバムはオススメです。
やべぇ・・・おすすめ度
★★★★★
マジいい!
夢にまで見た再販・・・涙が出ちゃう(';ω;`)ウッ・・・
作品としては、正直、意見は分かれてますよね。
イトケンも自分で言ってますが、
新たな領域に踏み込んだ曲もけっこう見られます。
そんな、新たなイトケンワールドを受け入れられれば、
これ以上ないくらいの仕上がりだと思います。
もちろん、私は好きですヨ!
まぁ、サガフロをおもしろいと思ったことがある方は、
とりあえず買っておいて損はないかと思われます!!
素晴らしい出来栄え
おすすめ度 ★★★★★
全般的に言うと初心者向けだと思います
。とにかくこれは絶対買いだ!
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!