これにて完結。おすすめ度
★★★★★
好きな作品なので、完結してしまって淋しい。
一巻から、まとめて一気に読むのも良いですね。
結末は・・・「そう来たか!」と。
三人とも、出会う意味があったんだな〜、と。
ちゃんと、千鶴の人生に深く関わってた。
ラストシーンの絵が印象的でした。
少し残念なことがあるとすれば。
駆け足過ぎた気がする、って事でしょうか。
色々な「別離」は仕方がないとしても、そこへ至るまでを、
もうちょっと、ゆっくり時間の流れを感じながら、
楽しみたかった気がします。
涙が止まらない!おすすめ度
★★★★★
感動の最終回!!
千鶴が選ぶ相手が誰なのか?
ついにこの巻で明らかに!
紫紅なのか?敬なのか?修司さんなのか?
そして感動の最終話!
本当に感動してしまい、涙が止まりませんでした!
若葉の行動にもまた涙が、ホロリと・・・。
短編読みきり「大海の住人」も最高です!
素晴らしい出来栄え
おすすめ度 ★★★★★
はっきりいって、すさまじい出来です
。このアレンジが秀逸の一品から感じたことは、素晴らしい才能の奥深さ、ということです。
ホント満点を付けても良い出来です。