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ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組)

レン・ワイズマン
おすすめ度:★★★★★
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破天荒なハードアクション映画
おすすめ度 ★★★★☆

とにかく破天荒な、途切れることのないハードアクション映画です。
敵味方を含めて何人の人が、死んだり負傷したりしたんだろうか。
このシーンは、どこでどうやって撮影したんだろうか。
というようなことを思いながらの、理屈抜きで圧倒されっぱなしの2時間あまりでした。



ダイハードシリーズは初見ですが楽しめました。
おすすめ度 ★★★★★

有名なシリーズですが4が初見です。

「完全無欠で最強の主人公」と勝手なイメージを持って見始めたのですが
実際はなんとも不運で厄介ごとにばかり巻き込まれているばかりのマクレーン。
このギャップが妙に可愛く思えてしまいました。

ジャスティン・ロング演じるハッカーのオタク青年がいい味出してましたね。
頼りないキャラなのに肝心な部分で大活躍してくれるんです。

過激すぎるアクションシーンはかなり現実離れしていて
「そりゃないだろ!!!」
と何度も何度も心で突っ込みながらも見入ってしまいました。



迫力ー!!!
おすすめ度 ★★★★☆

 
 3から随分と年月が過ぎました、大好きな映画の1つです。
 3まではとても良かった、五つ星のところ、期待が大き過ぎたのか
それともわたしも歳を取り過ぎたのか、0.5ほどマイナスかなあ
といったところです。
 
 まだまだ行ける、次もあるかもっっっっ?!
 



最強のオヤジ。見ても損は無い一作
おすすめ度 ★★★★☆

ダイハードシリーズとして見てしまえば評価は複雑になるので、
シンプルに今作についてのみ感想。
定年間近のマクレーン刑事は相変わらずついてない。離婚されてしまって娘には
「お父さんうざい!」と嫌われまくるわと寂しい近頃。おまけに「ちょっとした
任務」だったはずが、いきなり銃撃戦。存亡をかけたサイバーテロに巻き込まれて今回も散々な目に。
マクレーン一家の女達って、どうも好きになれない。ヨメも娘も実に憎たらしい。
平時には散々にあしらっておいて、いざ危険が迫ると「パパ一番!」と手のひら返すとか、
何だこの女達はと思ってしまいます。それでも一途に追いかけるオヤジのすすけた背中に
哀れを催しますが、今作では相棒の、現代っ子ハッカー君との世代を超えた
友情にほっこりしました。ハッカー君、ヘタレだけど素直でいい子だ。なかなかいいキャラです。
アクション映画としての見所はちゃんと抑えてあったし、二時間という長丁場を
飽きさせない工夫もされてました。ザッツハリウッドのアクション大作としては、間違いが無いのでは。
風呂敷を広げすぎて展開が大味だったり、設定が突っ込み放題なところはご愛嬌。
細かいことを抜きにしてしまえば、そこそこ楽しめる作品に仕上がってました。
ただ、通りすがりの一作であることは否めないけどね。買わないけど見ても損は無い作品。



素晴らしい出来栄え
おすすめ度 ★★★★★

はっきりいって、すさまじい出来です 。他の方がコメントされているとおり、
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。


概要
ワシントンD.CのFBI本部のサイバー犯罪部で大切なデータがハッキングされる事件が起こる。FBIはジョン・マクレーンにハッカーのマットという青年を捕らえて、本部に連れて来るように命令。ところがマットの家でふたりは謎の集団の襲撃に合う。彼は恋人に頼まれてあるプログラムの開発を手伝っていたが、それはテロ組織の壮大な国家乗っ取り計画の一部だったのだ。襲撃してきたのもテロ組織の一味。命からがら逃げ出したふたりはワシントンD.Cに向かうが、道中、テロ組織に執拗に追われることに…。
人気シリーズ第4弾。ブルース・ウィリスの当たり役、ジョン・マックレーンが再びテロ組織相手に決死のバトルを繰り広げる。銃撃、爆破の雨あられの中、闘いながらもなんとかマットを本部へと使命感に燃えるブルース・ウィリスが不死身の活躍で大暴れ! これまでの作品に比べ、悪役のインパクトが少々弱いものの、相棒のマット演じるジェスティン・ロングの愛嬌や鼻っ柱の強いマクレーンの娘を演じたエリザベス・ウィンステッドのお転婆ぶり、テロ一味の刺客マギーQのカンフーアクションなど脇役たちの個性が、この映画のアクセントになっている。監督は『アンダーワールド』のレン・ワイズマン。(斎藤 香)

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