とにかくすげーすげー作品 笑おすすめ度
★★★★☆
楽でも嬉でもなくまさに『笑』。もう何を説明すればいいのか…笑
かの有名なテクノスジャパンの看板作品『くにおくん』シリーズの初のスーファミソフトにあたる作品です。ものすごく簡単に言えば、くにお(2Pはりき)を使って大阪の街(これ、現実にある難波とか心斎橋とかの街の名前が本当に出てくるんです!!)を徘徊(笑)していき、大阪のヤンキーをやっつけていくという熱血シリーズらしい、いわゆるアクションRPGなんですが…
一般人を殴るなんて当たり前、まわりは敵だらけです。喧嘩売られるなんて日常茶飯事、木刀、チェーン、さらにはビール瓶、いつ飛んでくるか分からないので常に覚悟しときましょう。女子高生やおばさん、さらに阪神ファンも喧嘩参戦、一部を除いて全部敵ヤンキー側につきます!これがリアル大阪っていうんだからもうたまりません!大阪という街を完全に誤解しますよこんな様子じゃ。
さらに歩いている時まわりの人達に(無駄に)話しかけることができます、その内容が明らかに場を間違っていたりしてもう爆笑!
そんな中でストーリーはちゃんとしているのでこれはもう笑うしかありませんね!
ただ1つの欠点と言えばやっぱりバグが多いことと容量があまりよくない事かなあ、それで★4つにしました。でもそれを問題にもしない面白さがあります!!
とにかく今現在2005年の6月にもなりますが、このゲームは絶ッッッ対買って損しません。個人的にすごく思い入れがある作品のためか文が長くなりましたが、ぜひお試しあれ。
大阪を誤解しそう・・・。おすすめ度
★★★★★
今は亡きテクノスジャパンSFC最初の作品である。このゲームの舞台はなんと食い倒れの街大阪なのである。しかしこのゲーム、大阪に悪印象を与えているような気がしてならない。大体普通に街を歩いてていきなり「なにメンチきっとるねん」等のセリフを言われケンカ売られてしまうのはどういうこった。しかもそのケンカを買い全員を倒すプレーヤー(くにお)もプレーヤーだが。それに歩いている人に話を聞こうとすると「メリケンサックぐらいは持っていったほうがいいと思うよ」と言って来るし・・。このケーム大阪に絶対悪印象を与えてるといって過言ではない。しかもこのゲームバクがものすごく多くいきなり画像が止まったり、キャラが消えたりするため非常にやりにくい。あとデータが消えやすいため持っている人はソフトを本体から抜かないことをオススメします。しかしこういう難点があっても自分はくにおくんシリーズが好きである。
結構好きな作品なんですけどね・・・。おすすめ度
★★★★☆
意外にこのゲームの評価は厳しいようですね・・・。
でも個人的にはこのゲームは面白い部類にはいると思います。
通行人に暴行を、しかも町に落ちている角材や看板、酒ビン等を使って
できるのは無意味な所での自由度が高くテクノスの不良根性(?)が
よくわかります。
ストーリーもよく作られていて最後は完全にくにお世界に飲み込まれます。
確かにバグは少々ありますが、難易度もそんなに高くなく、
(「ひゃくれつけん」という技を覚えたら多分負けることはありません。)
2人でプレイするのも楽しいので一度やってみてはどうでしょうか?
上出来
おすすめ度 ★★★★★
はっきりいって、すさまじい出来です
。ファンであれば購入価値は高いかと存じます。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。