Tommy Lee Jones, Will Smithのコンビが送る、シリーズ第1段です。宇宙からやってきた危険な宇宙人を見つけ出し、地球を守るために、宇宙人と地球の刑事が力を合わせるというストーリーです。ナンセンスな展開ですが、特撮が素晴らしく、笑って楽しめる作品でしょう。
本編以外にもこだわりが認められるおすすめ度
★★★★☆
最初にでてくるオープニングで感じたのは、
いかにも古いＴＶや映画で作られていたようなタイトルバックに
昔のＴＶシリーズ「ミステリーゾーン」の雰囲気を受けたが、
ストーリー設定は、現代風のもの。ウィル・スミスの演技も、エイリアンに
動じないところが興味深い。しかし、役どころによる、差を出すために、
トミーリー・ジョーンズのスマートさに欠けるところが、
ベテランと新米の違いをうまく演出している。
エイリアンの設定も、各種に富み、決して、ヒューマノイド
だけでなく、各種の生物の進化系も考えられるという考え方は。斬新に思えた。
MIB2とともにＳＦ映画では、なかなかの表現力である。
すごく面白かったおすすめ度
★★★★★
つまらなかった、何て思う人がいるなんて驚きだ。もしかして翻訳が悪かったんじゃないか。もちろんエイリアンなんかがうじゃうじゃ出てくるコメディなのだから多少ストーリーがバカげているのはともかく、ウィル・スミスの体を張った爆笑もののジョークで最高な映画に仕上がっていると思う。すごく面白かった。お勧めだ。
まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★
非常に素晴らしい一品だと思います
。ファンであれば購入価値は高いかと存じます。
ご参考になれば幸いです。大変お勧めですよ！！
概要
黒ずくめの男たち＝メン・イン・ブラックは、地球上に住むエイリアンの監視と犯罪取締りを仕事としている。ニューヨーク市警の刑事ジェームズは、黒スーツの男Ｋから、地球に1500ものエイリアンが侵入していることを知らされる。そしてジェームズは、自分の過去を抹消してＫと同じ仕事についた。
スティーヴン・スピルバーグ率いるアンブリン映画が製作し、1997年夏（日本では98年正月）に全米で大ヒットしたSFアドベンチャーである。ジェームズにはウィル・スミスが扮し、Ｋをトミー・リー・ジョーンズが演じている。2人を敵に回す美人博士に扮する、リンダ・フィオレンティーノのあでやかな魅力も忘れがたい。映像は画期的なSFXで、サウンドはヒップホップで観客を魅了する。（アルジオン北村）
